少額でFX自動売買 必要資金は3万円から!初心者向け設定例と運用結果【毎月更新】

FX自動売買を少額で3万円連続予約注文(マネーパートナーズ)

FX自動売買を安全に運用するための
必要資金の最低ラインっていくら?

サイフの中に入ってるくらいのポケットマネーで気軽にできない?

FX自動売買をするにあたって、必要資金(元手がいくら必要か)って気になりますよね。

必要資金が大きい資産運用はやっぱり気軽にはできないし。

そんな人にも始めやすいように、わたくし浅葱は2020年6月から、「連続予約注文」を使い元手資金3万円からのFX自動売買を2つの通貨ペアで運用しています。

2021年4月末の時点で

カナダドル/円(CAD/JPY) 年利5.54%
豪ドル/NZドル(AUD/NZD) 年利7.04%

の利益があります。

株なら5%を越えれば高配当と呼ばれるなか、この成績はなかなかではないでしょうか。

しかも「自動売買」なので運用はほとんどほったらかし!

たった3万円で自動売買って大丈夫?

安全な運用の設定ってどうすればいい?

こんな疑問を解決します。

以下に紹介するのは長期運用を前提とした安全な運用を少額で行うための設定です。
ハイリスクハイリターンな運用とは異なり、利益は少なめですが継続した利益を出す設定となります。

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FX自動売買を始める最低金額はどれくらい?

FXは元手が比較的少なくて済む資産運用の一つです。

FXはレバレッジがかけられる取引。
ですので通常の株取引などの投資よりも少ない資金で運用できます。

例えば米ドル/円を1000通貨取引する場合、4000円ちょっとでできるのではないでしょうか。

とはいえこれはあくまで最低の必要証拠金額。
ちょっと相場が動くだけですぐにロスカットです。

FX自動売買のシステムは証拠金数千円でも稼働“だけ”は可能ですが、すぐロスカットされてしまう危険な運用となります。
「数千円でできる」などの情報に惑わされないよう、システムを運営する証券会社のホームページから推奨証拠金を調べることをおススメします。

FX自動売買は長期で運用でき、どんな荒れ相場でもロスカットされずに運用し続ける状態が基本です。

資金は多ければ多いほどリスクが軽減されるので、なるべくなら多めの資金を用意してから開始したほうが望ましいです。

ですが、そんなお金を誰でも持っているわけではありませんね。

むしろお金を増やしたいから投資をしたいわけで…

では、FX自動売買を、長期で安全に始めるには、最初の資金はどれくらい必要なのでしょうか?

少ない元手でFX自動売買を始めてみよう

自動売買の場合はデイトレードよりもちょっと多く資金を必要としますが、それでも株や不動産などの資産運用と比べるととても少ない資金で始めることができます。

わたくし浅葱が初めてFX自動売買の『ループイフダン』を運用する際に経験者を参考にした限りでは、30万円くらいを最低資金の目安にしている方が多かったですね。

え、そんなに?

これでも他の投資よりは元手が必要ないんだけれどね。

そう、元手が少なくてもできるFXといっても、安全に運用するにはそれなりの元手を用意する必要があります。

自動売買は元手が多めに必要な理由は?

自動売買はその名の通りほったらかしにして運用するので、相場が急変したときでもロスカットされないよう多めの資金を入れておく必要があります。
また相場が動くごとにポジションを追加していくので、その分も必要な資金に含まれます。

稼働するだけなら少ない資金でも可能ですが、もちろん危険ですので、安全な資金量で開始しましょう。

ちなみにリピート系自動売買の場合、多くの証券会社のシステムで手数料は0円。
スプレッドは少し広めに設定されているものもありますが、コスト面での資金は裁量トレードと大差はありません

もちろん不動産投資をはじめ、普通の株式投資だってもっとたくさんの資金が必要になることが多いので、FX自動売買は資金が少ない人にも参入しやすい投資といえます。

FXで行う資産運用はレバレッジをかけられるので投資効率が良いために、他の投資よりも資金が少なくて済むのです。

が、それでも30万円というのは大金ですね。

またリピート系の自動売買は損切りをしないため、損切りという初心者には難しいことをする必要がないメリットがある一方、その分普通のFX売買よりは多めの資金が必要となります。

・・・しかし、その1/10の3万円で始められるなら?

たった3万円で始められるんですか?

できます!

最少額でFX自動売買をやるなら連続予約注文

多くのFX自動売買では最低取引単位を1000通貨単位にしています。

ですがマネーパートナーズの『連続予約注文』の“パートナーズnano”は最低取引単位が100通貨からです。

ということは、連続予約注文を使えば1/10の3万円でできるってこと?

そう、単純に連続予約注文を使うと他社の1/10の資金で運用できるってことです。

もちろん収益も1/10になりますが、その分含み損も少なくなります。

3万円なんて今財布に入っている人も多いでしょう。

それでFX自動売買が始められるならハードルが下がりますね。

初心者や未経験者もやってみたいと思うのではないでしょうか。

こんな方にオススメです
  • お金に余裕がない
  • FX未経験でちょっと怖い
  • 初めてなのでまずは使ってみて試したい・慣れたい
連続予約注文についてはこちらの記事をご覧ください

今月の“3万円FX自動売買”の運用結果【毎月更新】

2021年4月の決済損益は

カナダドル/円(CAD/JPY) 93円(年利換算3.72%)
豪ドル/NZドル(AUD/NZD) 0円(年利換算0%)

でした。

利確幅を広くしているため毎月のバラツキはあります。
決済がゼロの月もあると思いますが、貯金をするよりも大きく利益を伸ばせることが分かると思います。

それぞれ3万円の元手なので、決済損益が数百円でも年利換算すると5%超え!

こうして小さな元手で利益の積み上げ方を覚えていけば、大きな元手で本運用する際にもスムーズにできますね。

累計結果

CAD/JPY(カナダドル/円)

2020月間損益(取引損益)(スワップ)累計損益(累計取引損益)(累計スワップ)月利月利の
年利換算
平均年利
6月194194019419400.65%7.76%7.76%
7月200200039439400.67%8.00%7.88%
8月201200159559410.67%8.04%7.93%
9月00059559410.00%0.00%5.95%
10月100100069569410.33%4.00%5.56%
11月301300199699421.00%12.04%6.64%
12月20119741,1971,19160.67%8.04%6.84%
2021月間損益(取引損益)(スワップ)累計損益(累計取引損益)(累計スワップ)月利月利の
年利換算
平均年利
1月10010001,297129160.33%4.00%6.49
2月989711,3951,38870.33%3.92%6.20
3月0001,3951,38870.00%0.00%5.58
4月939301,4881,48170.31%3.72%5.41%

※単位:円

カナダドル/円の3万円での連続予約注文設定
  • 1ポジション100通貨
  • 利食い幅100pips
  • 注文間隔100pips
  • 買いポジションレンジ70~90円
  • 売りポジションレンジ90~107円

AUD/NZD(豪ドル/NZドル)

2020月間損益(取引損益)(スワップ)累計損益(累計取引損益)(累計スワップ)月利月利の
年利換算
平均年利
6月127130-3127130-30.42%5.08%5.08%
7月135140-5262270-80.45%5.40%5.24%
8月306331-25568601-331.02%12.24%7.57%
9月000568601-330.00%0.00%5.68%
10月6669-3634670-360.22%2.64%5.07%
11月137140-3771810-390.46%5.48%5.14%
12月281292-111,0521,102-500.94%11.24%6.01%
2021月間損益(取引損益)(スワップ)累計損益(累計取引損益)(累計スワップ)月利月利の
年利換算
平均年利
1月191222-311,2431,324-810.64%7.64%6.22%
2月363379-161,6061,703-971.21%14.52%7.14%
3月331386-551,9372,089-1521.10%13.24%7.75%
4月0001,9372,089-1520%0%7.04%

※単位:円

豪ドル/NZドルの3万円での連続予約注文設定
  • 1ポジション100通貨
  • 利食い幅100pips
  • 注文間隔50pips
  • 買いポジションレンジ1.000~1.150ドル
  • 売りポジションレンジ1.150~1.300ドル

3万円でできるFX自動売買 設定例

さて、連続予約注文で資金3万円のリピート売買を行う設定を見てみましょう。

ループイフダンなどほかのFX自動売買と違い、連続予約注文は公式サイトに『目安資金表』というものがありません。

連続予約注文が他より自由度が高い設定ができるためでしょう。

ですので今回はちょっとずるいようですが、「アイネット証券」からループイフダンの目安資金表を参考にしてみようと思います。

カナダドル/円のケース

カナダドル/円はスワップもそこそこ高く、自動売買では隠れ人気ペアです。

一番の特徴は高値と安値の幅。ここ10年の値動き幅はとても小さく、人気の高い豪ドル/円よりも動いていません。

少ない資金で運用するのに適した通貨ペアです。
10年変動幅

さて注文設定ですが、下のグラフがリーマンショック以降の加ドル/円チャートになります。

2008年のリーマンショック以降は、“70~107円”くらいの狭い範囲で推移しています。

そして90円のラインで反発しやすいことも分かります。

ですので注文を仕掛ける範囲は、

  • 買い注文:70~90円
  • 売り注文:90~107円

が妥当でしょうか。

買いも売りも20円くらいの幅に収まっています。

このような下半分に“買い”、上半分に“売り”のポジションを仕掛ける方法は『ハーフ&ハーフ』と呼ばれます。
高値買いや底値売りのポジションを作らないため含み損が大きくなり過ぎず、資金量も少なく済むメリットがあります。

さてアイネット証券の目安資金表で20円の変動幅をみると、

目安資金表カナダドル/円

利食い幅100銭のところで、約30万円の目安資金になっていますね。

これは1ポジション1,000通貨での表なので、連続予約注文で100通貨単位の注文にするなら1/10の約3万円で可能といえます。

というわけでループイフダンの「加ドル/円 B100」の設定と同じ注文を連続予約注文でしてみましょう。

1ポジションは100通貨です。

カナダドル/円の3万円での連続予約注文設定例
  • 1ポジション100通貨
  • 買いポジションの範囲70~90円
  • 売りポジションの範囲90~107円
  • 利食い幅100銭(100pips)
  • 注文間隔100銭(100pips)

とはいえ一時的に70円を割っている年もありますので、もう少し入金して始めると安心です。

基本設定ができれば、アレンジはカンタン!

例えば資金にもう少し余裕がある、2倍の6万円で運用したい!という場合は、

  • 1ポジション100通貨→200通貨と2倍にする
  • 注文間隔を100pips→50pips毎と半分にする

このどちらかで可能です。
(おススメは注文間隔を狭める方法です)

少額運用に慣れたら、資金を増やして運用するのは簡単です。

豪ドル/円のケース

豪ドル(オーストラリアドル)/円はリピート系自動売買では大人気の通貨ペアです。

理由はカナダドル/円と同じく長期の値動き幅が狭く、その中で良く動く点で、リピート系の自動売買に向いています。

ここ数年では下値のラインを割って下落している、スワップポイントの低下などの理由により人気も低下気味ですが、安定度はまだ健在です。

下のグラフが豪ドル/円チャートになります。

90円のラインで反発しています。

また下値はリーマンショック以降70円のラインで反発していましたが、最近は割っています。

念のため60円を底値として、60~90円の30円幅を買いポジションの設定幅としましょう。

さてアイネット証券の目安資金表で30円の変動幅をみると、

利食い幅100銭のところで、約60万円の目安資金になっています。

安全を期すなら連続予約注文で1/10のポジション量でも6万円が目安です。

3万円で行うなら注文間隔を倍の200pipsにしましょう。

豪ドル/円の3万円での連続予約注文設定例
  • 1ポジション100通貨
  • 買いポジションの範囲60~90円
  • 売りポジションの範囲90~103円
  • 利食い幅100銭(100pips)
  • 注文間隔200銭(200pips)

豪ドル/NZドルのケース

オーストラリアドルとニュージーランドドルのペアは、ここ10年の値動きが安定しています。

オーストラリアとニュージーランドは地域特色も似ているため、どちらか一方だけの暴落が起こりにくく、安定志向の方に人気の通貨ペアです。

その上で上記2つのペア同様一日の値動きもしっかりあり、利益も出やすいのもポイント。

クロス円のペアでないため分かりにくいと思うかもしれませんが、おススメのペアの一つです。

リーマンショック後はきれいに1.000~1.150の狭い範囲で推移しています。

ですので買いポジションは1.000~1.150の範囲にしましょう。

利確幅100pipsの時、1500pipsの範囲で目安資金は約15万円。

1/10だと1万5千円なので、3万円なら注文間隔を半分(50pips毎)に狭めるか、1つのポジションを倍(200通貨)にするかのどちらかにできます。

どちらでも構いませんが、注文機会が高まる「注文間隔を半分の50pipsにする」ほうをおススメします。

豪ドル/NZドルの3万円での連続予約注文設定例
  • 1ポジション100通貨
  • 買いポジションの範囲1.000~1.150ドル
  • 売りポジションの範囲1.150~1.300ドル
  • 利食い幅100pips
  • 注文間隔50pips

少額で運用するメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 少ない資金で始められる
  • 万が一の損失でもダメージが少ない
  • 利益が少ない
  • 手間は同じだけかかる

メリット

少額で自動売買を試すことができる

少額でFX自動売買をやろうとする人は、「興味があるけどやったことなくて怖い」と慎重に行動できる初心者の人です。

どんなことでも経験すれば中身が理解できるようになったり、失敗をしなくなったりします。

運用初心者は思わぬところでミスしたりするもの。
経験がミスを無くします。

準備や知識をしっかりしてからはじめるより、とりあえず開始して、知識を後から並行して増やしていくほうが効率的です。

実際に運用しているほうが、ニュースで為替の情報に自然と目が行くようになるなど、知識も勝手に増えていくものです。

少額で始めることは今後の利益のための最初の一歩として一つの手段です。

まず少額で始める、そしてやりながら知識と運用方法を身に着けていく。
これが安全かつ効率的な方法です。

損失リスクが低い

少額ならたとえ最悪の強制ロスカットになってもダメージがほぼありません。

もちろん上記の設定は過去10年の相場の値動きを参考にして設定したリスクを抑えたものですが、暴落の可能性は0ではありません。

でも3万円で始めたなら最悪の状況(強制ロスカット)でも3万円の損失です。

少額でなら暴落も怖くありません

デメリット

利益が少ない

当たり前すぎることですが、少額で始めれば利益も小さくなります。

上記の設定は長期的な安定運用を目指した設定で利食い幅も大きめにしているため、1か月の利益が数百円しかない月もあるでしょう。
もちろん0円の月もあります。

でも割合で考えると結構いい年率になったりします。

銀行預金よりは大きく増えていくはずですよ。

銀行預金と比べれば大きな利益率!
倍の資金を投入すれば倍の利益になるのがリピート売買なので、資金が出来たら本番運用も視野に入れましょう。

慣れてきて大丈夫と思ったら、徐々にお金と注文を追加しましょう。

リピート系自動売買は単純に資金とポジションを倍にすればリターンも含み損も倍になります。

もちろん10倍なら10倍!

最初は3万円からでも、運用していくことで多額の運用と同じ知識と経験になります。
大きな利益のための練習と考えて、まずは少額から始めることで上手に運用するためのステップとしていきましょう。

注文の手間がかかる

利益が少なくても、注文の手間は変わりません。

しかも連続予約注文は細かい設定もできる分注文の手間が他社の自動売買より手間がかかります。

でも連続予約注文は想定レンジを外れても手動停止の必要がないなどのメリットもあります。

手間がかかる以外はメリットしかないので、時間があるときにでも注文しちゃいましょう。

逆に言えば、大きな資金で運用しても手間は変わらない、ともいえますね。

FX自動売買の始め方はこちらから

FXはハイリスクハイリターンのイメージがあるので、初心者でも簡単な自動売買であっても二の足を踏む人は少なくありません。

実際は危険な運用をしていたごく一部の人間からの印象なのですが、不安に感じるのも無理はないのかもしれません。

でもポケットマネーレベルのお金で始められるなら、やりたいと思うのではないでしょうか。

FX自動売買は時間のない方でもできる、とても便利な運用です。

投資に興味がある、でも少し不安、という方は、まずは少額で始めてみましょう。

口座開設ももちろん無料ですので、興味を持ったらチャレンジしてみて下さい。

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