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値動きの大きな原油で、リピート売買する方法 を紹介します。
リピート売買(グリッドトレード)に向いている運用先の特徴として、値動きの大きさが挙げられます。
上下に大きく変動するものは、仕掛けと利確を繰り返すリピート売買向き!
それに当てはまるのが、「原油CFD」。
証拠金も少なく、また値動きが大きいのでリピート売買に最適です。
ここではアメリカのWTI原油先物に連動するCFD「WTI原油」をリピート売買するコツを解説していきます。
ここでは、利益よりも安全度を優先しての設定で原油をリピート売買する方法を紹介します。
仕組みを理解すればその後設定を利益優先にしていくなどアレンジは自由です。
2021 | 月間損益 | (取引損益) | (金利調整額) | 累計損益 | (累計取引損益) | (累計金利調整額) |
---|---|---|---|---|---|---|
10月 | 2,269 | 2,269 | 0 | 2,269 | 2,269 | 0 |
11月 | 27,511 | 27,511 | 0 | 29,780 | 29,780 | 0 |
12月 | 43,032 | 42,072 | 960 | 72,812 | 71,852 | 960 |
2022 | 月間損益 | (取引損益) | (金利調整額) | 累計損益 | (累計取引損益) | (累計金利調整額) |
---|---|---|---|---|---|---|
1月 | 56,694 | 46,711 | 9,983 | 129,506 | 118,563 | 10,943 |
2月 | 33,296 | 33,296 | 0 | 162,802 | 151,859 | 10,943 |
1枚(1ポジション)あたり10万円の資金での運用を目指しています。
(下記に詳しく説明しています)
1枚あたりの資金を先に割り出しておくことで、元手資金がたくさん用意できる人も少ない人も、自分の資金にあった枚数以内で同じように運用できるメリットがあります。
1枚あたりの資金を決めて運用する方法にはもう一つのメリットが。
暴落しても最初に設定したロスカットレートまでは安心できるので、「ヤバい暴落だ!急いで資金を入れなきゃロスカットされちゃう!」という事態になりません。
逆に暴落がきても、落ち着いて資金を入れて注文を追加することで、将来の利益を増やすことができますね。
各月の状況等は今月の運用結果のページに載せてあります。他の運用との比較もしやすいので、併せてご覧ください。
リピート売買とはあらかじめ買値と売値を設定しておき、下がったら買う、上がったら売るを繰り返して利益を上げる方法です。
正式には「グリッドトレード」と呼ばれます。
最初に注文を予約しておくので、設定さえすればあとは決済されるまで何もしなくてもよく、初心者にも簡単にできる運用法です。
リピート売買は、投資になれていない人でも始めやすい運用です。
特に時間がとられないので、日中仕事をしている方などにもやりやすいメリットがあります。
そして価格が下がってもまた再度注文して上がったら利益が出るので、価格の上下に一喜一憂しない、平たく言えば「相場が動いてさえいれば利益が生み出せる」ともいえます。
そして、値動きが大きいほど利益はさらに大きくなります。
今回紹介する「原油」も値動きが大きい運用先。
リピート売買にはピッタリです。
「WTI原油」はGMOクリック証券で運用可能なCFD。
WTI原油先物に連動するように作られたCFDです。
WTIはアメリカで産出される原油で、WTI原油先物は国際的な原油価格の指標として重要視されています。
産油国といえば中東のイメージがありますが、原油生産量はアメリカがトップ。
そのアメリカの原油価格が反映するのがWTI原油です。
原油は世界的にも重要な資源。
そしてさまざまな外的影響を受け価格が激しく動く投資対象でもあります。
原油は投資方法がたくさんありますが、激しく動きつつも方向性が読みづらい特性はリピート売買にピッタリです。
ここではGMOクリック証券のCFDと使ったリピート売買を行います。
ちなみにGMOクリック証券のCFDにはもう一つ、「北海原油」もあります。
似た値動きになるため割愛します。
原油は値動きが激しいので、リピート売買に向いている運用先です。
リピート売買は値動きを利益に変える運用法なので、値動きが激しいことは利益拡大につながります。
ココが原油をリピート売買で運用する際の最大のメリットです。
同じ資金でも高い利益率が見込めます。
原油は世界規模で大切なエネルギーなので、価格が変動する要因がたくさんあります。
他にもさまざまな外的要因で値動きします。
そのため日々の値動きも大きくなります。
また変動する要因が多いため上昇・下降トレンドが読みづらく、スイングトレードのような中長期のトレードの難易度が高い点もリピート売買を選択したい理由になります。
しかし値動きの激しさはもちろんデメリットに働くことも。
2020年は原油価格がマイナスになるという大事件も起こりました。
価格がマイナス!?
原油は保管・貯蔵にコストがかかるため、原油の急激な需要減少が起こると売れなくなり、保管コストがかさみ、価格が暴落します。
これが原油の怖さです。
当時のCFD価格はマイナス圏まで落ちることはありませんでしたが、0に近いところまでの暴落となっています。
もちろんこのようなことは前代未聞でしたが、大幅な下落自体は過去それなりに起こっています。
安全を重視してのほったらかしリピート売買なら、ロスカットレートを0付近まで下げることも検討する必要があります。
対照的な銘柄として、金や銀が挙げられます。
金・銀はそれ自体に高い価値があり、劣化しにくく、保管コストも小さいので、下落しても暴落はしにくい資産。
安全資産という呼ばれ方もされます。
金・銀もCFDでリピート売買の運用ができます。
金は必要な資金も原油よりは少なめ。
銀はさらに少額の資金で運用できます。
分散して両方やるとリスク軽減になります!
GMOクリック証券のWTI原油の最低必要証拠金は1枚当たり約4,500円(1バレル=80ドル時、1ドル=114円で計算)。
とても少ない資金でできそうです。
ですが、2020年の暴落でもロスカットされないようにロスカットレートを下げた場合、さらに約8万円の任意証拠金が必要となります。
安全重視だと1注文につき10万円弱の資金が必要になり、とても少額でできる投資、というわけにはいきません。
もちろん100万円もあれば十分運用可能なので、資産運用としては少額ではありますが。
人によっては100万円は大金です…
もちろん一般的にはこれよりずっと少ない資金で運用することが可能です。
しかしリピート売買の特性上ほったらかしにしておけるメリットや撤退しにくいデメリットを考えると、安全第一での運用が好ましいと考えます。
ですのでここではそれなりの資金での安全策をとっていきます。
10万円で1枚の運用でロスカットの危険はほぼないと考えれば、ほったらかしでも運用できるため時間をとられずに済みます。
でも1枚に10万円の運用じゃ資金効率が悪くなりませんか?
なります。
上手なトレーダーの方にはおススメしません。
しかし原油はそれを補って余りある動きをします。
他の投資と比較して利益が悪くなるともいえません。
先ほどのチャートを見て頂いてもわかる通り、原油は株価のように常に右肩上がりの値動きではありません。
それでいて日々の値動きは大きめ。
こういった値動きの銘柄をスイングトレードのような長期のトレードをするには、トレンドの向きをしっかり読まなくてはならず、ちょっと上級者向きです。
ほったらかし運用はできませんね。
リピート売買なら初心者向けでありながら日々の動きを拾え、決済回数も多くなるので、安全策でも利益率は期待できます。
安全を考えたうえでの証拠金や価格調整額はかかりますが、その他のコスト(手数料・スプレッド)は低いです。
GMOクリック証券のCFDは手数料がかかりません。
かかるコストはスプレッドのみ。
そのスプレッドも狭いので、他の運用先と比較しても低コストと言えます。
スプレッドは通常時で0.03ドルほど。
取引単位10倍なので実際は0.3ドルのコストになります。
他社と比べても低いコストです。
※スプレッドは変動することがあります
価格調整額とは、参照原資産が先物のCFDに発生する調整額です
長期でポジションを保有しているとプラス、あるいはマイナスの価格調整額が利息のように付いてきます。
WTI原油先物では決済の期限があり、保有し続けるためには一度売り、また新しく買いなおす(ロールオーバー)する必要があります。
その仕組みのために先物は価格が変化します。
CFD取引では先物取引と違い期限がないため、長期にわたって保有できますが、代わりに価格変動の影響を価格調整額という形で受けます。
価格調整額の仕組みは必ずしも知らなくても運用可能ですが、価格調整額の影響を受けることだけは知っていなくてはなりません。
価格調整額は運用するCFD商品によって変わります。
そのなかでも原油は調整額が大きく、それなりの損失となる可能性もあります。
一定期間ごとにマイナスとなる可能性も。
一般的に買いでマイナスとなることが多いですが、実際は過去の価格調整額を見てもわかる通り、方向も金額も定まっていません。
その時々の状況によって変化するので予測が難しいです。
そのため、原油の投資は長期保有向きではなく短期売買向きとされています。
リピート売買は短期売買の集合体のような運用法なので、この点においてもリピート売買は原油投資の方法として向いているといえます。
長期保有する運用に比べて価格調整額の影響を受けにくいです。
ただしリピート売買も下落相場ではポジションを抱える性質がありますので、価格調整額の影響をある程度は受けると考えて、余裕をもって運用をする必要もあります。
原油価格が大きく下落した場合、過去の値動きでは数年単位で元に戻らないこともあります。
その場合ずっとポジションを抱え続けることになるため、価格調整額の影響を強く受けます。
しかし下落した価格帯でもリピート売買では決済益が望めるため、トータルの利益はプラスにできると考えます(価格調整額のマイナス<決済益)。
下落後でもコツコツ利益を積み上げることのできるリピート売買は長期の運用で見ても原油取引と相性が良い運用方法です。
原油はリピート売買以外にも様々な運用方法が考えられます。
こちらのガオライガさんはスキャルピングでの運用。
このような超短期間での売買は、価格調整額の影響を受けない・大規模な相場変動の影響を受けないというメリットがあります。
値動きが大きい原油は、さまざまな短期売買に相性が良い運用先です。
設定はまず暴落にも耐えられる1枚当たりの必要資金を割り出し、そこから自分の運用資金と相談して購入枚数を決めていきます。
まずは最初に1枚にかかる必要資金を求めます。
これは、
という理由からです。
詳しくは後ほど。
基本は買いでの運用を行います。
ただし原油価格は株価指数のように上昇が常に見込める相場とは限りません。
原油の代替エネルギーの普及など、遠い将来には原油価格の下落も考えられるため、必ずしも買い運用が安心ということではありません。
特に原油は生活必需品なので、価格が高騰した場合は政府介入による値下げもあります。
高値圏に来た時には売り(ショート)運用も面白いかもしれません。
絶対にロスカットは避ける運用にするため、ロスカットレートは直近の大暴落を参照します。
ここでは当然2020年の暴落を参考にします。
GMOクリック証券のWTI原油は最安値6.55ドル。
なのでロスカットレートは5ドルとします。
1ドルまでカバーすればほぼロスカットはあり得ないという状態になるので、ほんのちょっと資金を追加して一番下までカバーはアリです。
もちろんこれは安全第一の運用。もっとロスカットレートを上げて資金効率をよくするのもお好みで。
ロスカットレートが決まったので、1枚当たりの目安資金が決まります。
目安資金=必要証拠金+ロスカットに耐えうる維持証拠金
計算するのも面倒なので、注文画面に入れて確認しましょう(笑)
ロスカットレートを5ドルにすると、1枚に必要になる金額は約85,000円(注文価格78ドル時)。
余裕をもって1枚購入あたり10万円の資金を入れておけばロスカットをほぼ考えなくてよい安全な運用ができるというわけです。
必要金額は注文時の価格によって変動しますので、原油価格が高騰した場合は1枚あたりの目安資金を増やすことも考慮していきます。
(逆に原油価格が下がった場合は新規の証拠金も下がります)
1枚当たりの必要金額が決まると、自分の手持ちの資金でどれくらいの注文ができるかが分かります。
ここでは1枚当たり10万円と決めたので、もし100万円の元手資金で運用する場合、10枚まで購入可能となります。
このように考えると、後から追加資金を用意して注文を増やす際でも購入可能枚数の把握がしやすいです。
注文間隔は利益効率にかかわる部分。
先ほど決めた購入可能枚数を超えなければ、どのように注文してもリスクはほぼ変わりません。
10枚まで購入可能なら、10枚いっぺんに購入してもいいし、1枚ずつ1ドル毎に買い下がる、あるいは2ドル毎に買い下がるなどいろいろな注文の仕方ができます。
しかし基本上昇し続ける株価指数なので、あまり広すぎても購入機会が訪れません。
しかし細かすぎても注文が面倒。
なので、今回は1ドル毎に1枚づつ買い下がる形にしています。
注文間隔は資金によって変えても面白いですし、いろいろ試してみても面白いかもしれません。
利確幅(決済幅)は利益額そのものにかかわる部分。
効率よく利益を追求するには、どれくらいの値動きをするかを見ておきましょう。
こちら原油のチャートです。
原油は値動きが激しく、1日の間でも動きがあることがわかりますね。
これを見て、今回は利確幅を2ドルとします。
ココもリスクには影響ありませんので、自由に試してみるのも面白いところです。
管理できるなら、いろいろな利確幅を織り交ぜて試してみるのも可能です。
資金に余裕があればいろいろためしてみたいですね。
基本的に利確幅は広めにとるのがセオリー。
利確幅が狭いと何度も決済されて利益も良くなるような印象もありますが、実際は広めのほうが利益が出ます。
またスプレッドコストは1回の注文ごとにかかります。
狭いと注文回数が多くなり、結果として多くのコストを支払う羽目になるので、不利になります。
注文回数が増えると注文自体のめんどくささもあります。
小さな利益を毎日とるよりも、数日ごとに大きな利益をとるスタイルをおススメします。
1枚当たり10万円を目安にしているため、100万円は欲しいです。
これでも1ドル幅で買い下がった場合は10ドルの下落しか付いていけないので、余裕があったらもう少し資金を入れておきたいところ。
ですがこのリピート売買は後からの追加注文が簡単な方法です。
最初は無理をせず、下落してもっと注文したくなってから、資金を追加する予定にするのも良いと思います。
GMOクリック証券の仕様として、ポジションを持った状態で相場が下落して含み損が増加した場合、ロスカットレートを変更していても「取引余力」が含み損の分だけ減少します。
(ロスカットレート変更の拘束証拠金と含み損で2重に取引余力が減る)
この場合取引余力がマイナスになってもロスカットされませんが、取引余力がマイナスの状態だと新規注文とロスカットレートの変更ができなくなります。
そのため、なるべくギリギリの資金で運用せず、多めに資金を口座に入れておく(あるいはいつでも追加できるようにしておく)ことをお勧めします。
わかりにくいシステムですが、GMOはギリギリの資金で運用するとめんどくさいということです。
資金は余裕を持って入れておきたいですね。
GMOクリック証券での株価指数CFDリピート売買では、
IFD注文 → ロスカットレート変更
の順で行います。
注文はひとつひとつ手動で行い、ロスカットレートも変更していきます。
手間がかかるように見えて、実際は注文に1分かかりませんので、サクッとやりましょう。
GMOクリック証券はポジション一つ一つにロスカットレートを設定するシステムになります。
これは個別にロスカットすることで全ロスカットを防いだり、ロスカットレートを変更したときの資金管理が単純になるなどとても便利。
しかしその個別ロスカットレートは自動で、しかもかなり浅いところに入るため、変更しないとすぐロスカットになってしまうという欠点もあります。
ちょっとめんどくさいですが、コストがかからないGMOクリック証券を使う見えないコストとでも考えておきましょう。
での注文を例にします。
スマートフォンアプリの画面です。
現在価格78.94ドルなので、今回は78ドルの注文を入れてみます。
「WTI原油」を選択して、「(買)ASK」のボードをタップ。
そして「IFD(イフダン注文)」をタップ。
その後上から順に「取引数量」を1、「指値/逆指値」を「指値」でタップ、「注文価格」を78にします。
「ロスカットレート」は「指定」をタップしてから5を入力。
「有効期限」を「翌週末」にして、「決済入力へ」をタップして次のページへ。
決済入力は「取引数量」を1にして、「指値」をタップ。
「注文価格」で決済値を入力(今回は80)、「有効期限」を「翌週末」にして「確認画面へ」をタップします。
これで注文は完了。
慣れれば1注文につき10秒くらいでできるので、手間にはなりません。
注文はPC・スマートフォン両方でできますが、なるべくスマホ注文をおススメします。
といった理由でスマホのほうがラクだからです。
ログインも指紋認証でできるので、PCが使える方でも注文はスマホが早くておススメです。
もちろんパソコンからでも注文可能です。
しかしPCからの注文だとロスカットレートの変更を同時にできません。
IFD注文か完了してから、注文一覧から再度ロスカットレート変更しましょう。
決済されたらメールが届くので、すぐ再注文しましょう。
上記の手順をもう一度やるだけです。
GMOクリック証券は最大翌週末までしか注文の期限がありません。
2週間注文が約定しなければまた新たに注文のし直しです。
面倒ですが、これもコストの低いGMOクリック証券を使うためと考えましょう。
失効になると週末に失効通知メールが来るので、再度注文しましょう。
新規約定後に、決済約定せず失効した場合は、建玉もロスカットレートもそのままになっています。
決済注文のみを「指値注文」で入れておきましょう。
予約しておく注文は2つくらいにしておくのがおススメです。
という理由です。
たくさんの注文をしておくと、大暴落したときに大きな含み損のポジションを大量に作ってしまいます。
もちろん個別にロスカットレートを設定しているので最悪の事態にはなりませんが、それでも決済までに時間がかかると価格調整額でマイナスになることもあります。
いえ、本当につらいのは資金が拘束されるためにお得な価格で購入できないことかもしれませんね。
なので、あらかじめ予約しておくのは少しだけにしておくほうが、万が一の時に役立ちます。
原油は値動きが大きくリターンも出やすい投資で、しかも最低必要証拠金も少なめ。
しかし暴落を想定した安全設定の運用では維持証拠金がそれなりにかかってしまいますね。
このサイトで運用しているリピート売買CFDの中ではリスクもリターンも大きめの部類となります。
そこで金や銀のCFDと同時運用するのをおススメします。
金銀は暴落しにくい性質があり、運用に必要な資金は原油よりも少なくて済みます。
また原油と値動きの相関がないため、原油相場が暴落する場面でも値が変わらない、あるいは値上がりするケースもあり、口座全体の維持率の変動を抑制できます。
金や銀を同時に運用することでリスクを抑えることにも繋がります。
もちろん金や銀の運用も原油と同じようにリピート売買で運用可能です。
原油は取り扱う証券会社が多い運用先ですが、リピート売買をするならコストの良いGMOクリック証券がおススメ。
注文が少し手間に感じるかもしれませんが、スマホアプリ・PCツールともに使いやすく、注文にかかる時間は1週間で5分程度。
スマホでポチポチするだけで良いカンタン資産運用です。
またCFD取扱銘柄の数がトップクラスに多いのも特徴。
金や銀の運用、また日経平均やNYダウなど株価指数に連動するものもあるので、一つの口座でまとめて運用したい場合にはとても便利です。
例えば開始資金が100万円の場合、
100/10=10枚まで購入可能という計算になります。
もちろん10万円用意して1枚だけ運用してもかまいません。
1枚あたりの資金を10万円と決めることで、手持ち資金に最適な購入枚数が分かります。
元手資金以内におさまるようにポジションを建て、それ以上になるような下落(暴落)があった時は購入を停止するか、追加資金を入れてから購入するようにしています。