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今年の運用結果 2018年【6,420,958円】

今年の運用結果

あけましておめでとうございますm(__)m

アーリーリタイアして自由な暮らしが目標の浅葱です。

僕は資産運用歴が浅く、どうしていままで運用に興味を持たなかったのかと後悔する日々です。

しかしそれでも日々資産運用に触れることによっていろいろな知識がふえています。

運用初心者の方がご覧でしたら、自分たちのほんの1~2歩先を歩いている人物の姿として参考にしていただけたら幸いです(失敗に対する反面教師的な部分も含めて)。

今年の運用結果(決済益)

連続予約注文4,594,971円
ループイフダン832,311円
トライオートETF-391,374円
くりっく株3651,385,050円
年間損益6,420,958円
累計損益6,409,217円

決済益だけ見れば完璧ですねヾ(*゜ー゜*)ノ

しかしそれぞれの口座は含み損も膨れ上がっていますので、単純に利益として認識してはいません。

このままではアーリーリタイア後に安心して生活費として使うことができないので、今年からは安定運用にしていくつもりです。

連続予約注文(マネーパートナーズ)

累計損益4,594,971円

僕の運用主力商品です。

といっても2018年の3月ころから始めたので、経験は浅いです。

利益は予想以上に出ましたが、正直現在のポジションは大きすぎなところもあります。

始めたばかりでロスカットレートが把握できていなかったという面もあるのですが、まだサラリーマンだし給料もある!最悪ロスカットされても生きてはいける!という勢いだけで運用していた面もあります。

それくらい早くアーリーリタイアしたいという思いがあるというわけで・・・

年末に相場の情勢も悪くなって円高方向に振れてきたため取得したことの無い位置のポジションが増える可能性が高いので、今後はポジションの縮小も考えて安定運用にシフトする予定です。

インドア派の独身男性が年間450万円も必要ないですしね。ロスカットでアーリーリタイアが遠ざかるほうが今は怖いです。

ループイフダン

累計損益832,311円

ループイフダンは安定した収益を出しています

8月ころからユーロ/円の売りポジションを混ぜたので円高でも利益が出ています。

売買決済比率もほぼ半分ですね。

ループイフダンの運用方針は特に変更はありません。

ポジションも増やさず減らさず、レンジから外れた際のケア以外は何もしないつもりです。

アイネット証券
ひまわり証券ひまわり証券

トライオートETF

累計損益-391,374円

トライオートETFは自動売買の中ではハイリスクハイリターンであり、最初から限定した資金で運用しようと考えていましたが、結果それが功を奏し損失を限定できた次第です(震え声)。

とはいえ運用初期の利益の高さと、相場が下落してからの鳴かず飛ばず感は運用が難しいですね。

自動売買はほったらかし運用ができることがメリットの一つだと思っているのですが、トライオートETFはそれが全く当てはまりません。

相場上昇時の大きな利益というメリット、相場下落時の決済が止まり金利支払いのみを抱えるデメリットは大きく、エントリーやイグジットにスイングトレードの知識が必要なのではと感じました。

スイングトレード目線で運用し、スイングでとれない一日の細かい上下をトライオートETFが拾う、という運用が適しているでしょうか

今後また再開するかは検討中です。

ちなみにインヴァストカードでのポイント投資に関しては続けるつもりです。

トライオートETFトライオートETF

くりっく株365

年間決済損益1,385,050円
累計決済損益1,373,309円

僕のくりっく株365の運用は、配当を重視しながらもスイング目線で売買もしています。

しかし裁量トレードの才能の無い自分がどれだけ利益を上げれるかは不明。

約定結果を見てもきちんと高値で決済出来た5月の取引もあれば、完全な狼狽売りをやらかした2月の取引など、まだまだ反省が大きいですね。

現在はFTSE100のポジションしか持っていません。

配当や値動きの関係を考えてのことです。それと2017年にはなかった金利支払いなども加味して銘柄選択をしました。

現在のポジションはこのようになっています。

種類FTSE100
枚数21枚

2018年はひまわり証券からくりっく株365の自動売買システム『ループ株365』が発表されました。

興味があるのでこちらの運用も視野に入れたいと考えています。

くりっく株365
くりっく株365

iDeCo 確定拠出年金

毎月の拠出金12,000円
拠出金累計228,000円
資産残高215,410円
評価損益-6,640円
評価損益率-2.99%

僕の場合iDeCoは資産運用の保険として少額でやっています。

ダウが年末に大幅下落したため、評価損益率はマイナスという最終結果です。11月までは8%を超えていたのにね。

しかしiDeCoは長期目線での運用になるため、一時的な下落はむしろ望むところ!

毎月一定額買付(ドルコスト平均法)ならではのメリットです。

iDeCoは税金の優遇があるので、老後の資産づくりとしておススメですよ。

まとめ

2018年は仮想通貨の暴落など、金融界で大きな動きがたくさんありましたね。

株価も大きな下落が何度かありました。

しかも全ての下落でしっかりダメージを受けるというヾ(_ _。)

2019年はどうなるかわかりませんが、あまりよくない雰囲気が漂っています。

あくまでアーリーリタイア目的の運用として、たとえ収益が減っても安定的な運用を心がけるつもりです。

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