運用資金が用意出来たら、次は早速証券口座の開設です。
口座開設には数日かかるため、すぐに開設手続きして、承認期間中に注文設定を考えるのが効率的です。
といってもFX自動売買、それもリピート売買に絞っても各社少しづつ特徴が違ってきます。
まずはさらっと違いを見てみましょう。
リピート系自動売買の各社の特徴
浅葱が運用していておススメなのが
- 連続予約注文
- ループイフダン
です。

連続予約注文はコストがとてもよく、手間をかけてでも利益を伸ばしたい方にピッタリです。

ループイフダンはとにかく設定がカンタンで、未経験者でもおススメです。
どれを選べばいいのか迷う方へ
初心者でよくわからないけど始めてみたいという方は「ループイフダン」がおススメです。
何より簡単ですし、デモトレードができるので入金しなくても注文など練習操作できます。
といっても「連続予約注文」が複雑というわけではありません。
こちらは手数料などのコストが最小クラスで、最終的な利益が大きくなることが期待できます。
また他の証券会社ができない少額運用も可能です。

浅葱も連続予約注文から自動売買を始めています。素人でも大丈夫!
もちろん浅葱のように両方やっても構いません。
取り扱いのある通貨ペアなども違ってきますし。
とりあえず両方の口座を開設して、様子を見るのも良いかもしれません。
口座開設にはお金がかかりませんし。
それにリスク分散にもなります。
でも、資金が十分にないうちは複数同時に運用しても資金効率が悪くなるだけです。
どちらをメインにするかは考えたほうがいいですよ。


口座開設に必要なもの
口座開設に必要なものは、
- 身分証明書(免許証など)
- マイナンバー
- メールアドレス(GmailやYahoo!メールでもOK)
またスマートフォンがあると身分証明書の提出が便利です。
身分証明書の提出はデータ送信が主流。
スマホのカメラでパシャリ→送信が最も一般的です。
(郵送なども対応していますが、時間がかかります。)
パソコンで口座開設する場合でも、身分証明書の提出はスマートフォンをおススメします。
実際の口座開設の手順は以下のリンクを参照してください。


オンラインネット銀行の口座も開設しておこう
入出金に必要になります。
無くてもATMから入出金できるのですが、“即時入金反映されない”、“手数料がかかる”、などのデメリットが発生する場合があります。
それ以前に便利度が段違いです。
現在ではネット銀行のほうが普通預金でも利率が良いケースも多く何かと便利ですので、もしお持ちでない方はこのタイミングで口座開設することをおすすめします。
ゆうちょ銀行の口座でも「ゆうちょダイレクト」の申し込みをすることでオンライン決済に対応できるようになります(web上で申込できます)。
地方銀行でもオンライン決済対応が増えていますが、証券会社のほうで提携していないケースが多いため、大手のネットバンキングを一つ開設しておきましょう。