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ループ株365の設定と運用実績
運用実績
年月 | 月間損益 | (うち配当損益) | 累計損益 | (うち累計配当) |
19/02 | 14,406 | -152 | 14,406 | -152 |
19/03 | 18,124 | 5,918 | 32,530 | 5,766 |
19/04 | 0 | 0 | 32,530 | 5,766 |
19/05 | -147 | 0 | 32,383 | 5,766 |
19/06 | 0 | 0 | 32,383 | 5,766 |
19/07 | 11,251 | 7,598 | 43,634 | 13,364 |
※単位:円
現在の設定など
- 運用商品:FTSE100 B150 1枚 1ポジション
- 入金額:100万円
- 最大ポジション:9
ループ株365はまだ新しいシステムですので、気づいていないリスクやメリットデメリットがあるかもしれません。
ですのでまずは少ないポジションでの運用から始めています。
そのため利益の無い月も出てきます。
そもそもFTSE100が動きの少ない指数ですので、頻繁には決済されません。
ですが配当が大きいため、決済の無い時でもポジションにどんどん配当金が積みあがっていきます。
値幅は一番広いB150を採用。値動きやスプレッドコストを考慮しています。
設定の理由はこちらの記事に詳しく解説しています。

ループ株365って何?そもそもくりっく株365って何?
くりっく株365とは
くりっく株365とは、配当がとても大きい株価指数取引です!
ニュースで『日経平均株価』とか聞いたことはありませんか?
たくさんの株価の集合体が『株価指数』で、株価指数取引はそれに対して売買を行います。
日経平均が低い時に買って、高くなったら売れば差額の利益が手に入る、といったイメージです。
くりっく株365では4つの株価指数を選んで取引できますが、その中の『FTSE100』というイギリスの指数が配当がとても大きいのです。
くりっく株365のメリットデメリット
メリットデメリットはいろいろありますが、
最大のメリット:配当がとても大きい
最大のデメリット:コストが大きい
詳しくはこちらにまとめてありますのでご覧ください。
ループ株365はくりっく株365の自動売買システムです
『ループ株365』は、くりっく株365の4つの株価指数に対して自動で新規注文と決済注文を出してくれるシステムです。
FXの自動売買システムに『ループイフダン』というものがありますが、それをそのままくりっく株365に適用した形になります。
ループ株365のメリットデメリット
配当益と決済益の両方が狙える
ほっといても勝手に新規注文と決済注文をしてくれるので値上がり益が出るのはもちろん、決済しない間も配当がどんどん増えていきます。
決済タイミングを考えなくても良い
初心者には難しい注文タイミング。
いつ注文するのがいいのか、利益確定はいつか、もう決済しちゃってもいいの?もっと値上がりするんじゃない?あっ下がっちゃった!どんどん下がるよどうしよう、え?損切り?したことないよ~(以下略)
などといったことが自動売買のループ株365なら起こりません。
開始時の必要資金が大きい
ループ株365特有のデメリットはコレ。
くりっく株365自体が最低取引単位が大きいため資金が必要なのに加え、相場下落時の含み損に耐えることを考えるとさらに大きな資金が必要になります。
資金が多く準備できない場合は、まずループ株365のシステムを使わずにくりっく株365の運用をして、資金が増えたらループ株365を開始するなどができます。
FTSE100は配当が大きいため無理に値上がり益を狙わず積立運用をする方法もあります。
くりっく株365自体が良い運用先なので、ループ株365の自動売買にこだわることなく自分に合った運用方法をしたほうがいいですね。

ひまわり証券での取引が手数料最安です
ループ株365のシステムは『ひまわり証券』だけ。
ですがくりっく株365自体はさまざまな証券会社で取り扱いがあります。
そして配当や値動きなどはどこで取引しても変わりません。
ですが証券会社によって手数料が違います。
手数料が最安なのは・・・『ひまわり証券』です。
ですので、ループ株365のシステムを使わない場合でもひまわり証券での取引をおススメします。
口座開設の方法をこちらに載せています↓
