自動売買の解説

窓開けは利益アップのチャンス!?FX自動売買に与える影響とは? 

窓開けとFX自動売買

窓を開けましょ、呼んでみましょう浅葱さんですこんにちわ。

月曜の朝メールを見るとものすごい数の約定メールが来ていて、冷や汗をかきながら目が覚めることがあります。

((([\/] M@il===☆)ノ`□´)ノタイリョウツウチ!

 

窓開けは思わぬ損失になることも多く、デイトレーダーは週末にポジションを手仕舞いするのが基本です。

その後窓埋めを狙ったトレードをすることもありますね。

 

でもFX自動売買の運用ではもともとポジションを手仕舞いすることなく、含み損上等の心意気で持ち越します。

ですのでFX自動売買は窓開けを回避できません

損失が膨らみ危険なのでしょうか。

いえ、むしろチャンスです!

窓開けの影響を見てみましょう。

 

FX市場での『窓開け』の影響

窓開け』とは、横並びのローソク足チャートが重ならずに空間ができた状態のことを指します。

窓開け

営業時間外で相場に大きな影響を与えるニュースなどがあった場合、急激に下落(または上昇)した状態で始まることがあります。

このようなときに窓開けが起こります。

FX市場は24時間開いているため株式市場のように頻繁に窓開けは起こりません。

それでも証券会社は土日は閉まっているため、月曜日の朝に先週の価格より大きく離れて開始することは年に何度もあります。

 

デイトレーダーは窓開けでの損失を回避するために休日前に余計なポジションは手仕舞いする傾向があります。

しかしFX自動売買は常にポジションを持っている状態です。

窓開けはどう影響するのでしょう?

FX自動売買での窓開けはラッキー!?

結論から言うと、FX自動売買での窓開けは利益が増えることが多いです。

例えば週明けに窓を開けて下落したとしましょう。

例:ユーロ/円相場で先週末125.5円が、週明け123.5円でスタートした場合

設定は

  • 決済幅 100pips(1円)
  • 注文間隔 10pips毎(1円間隔に10本)
  • 通貨量 1000通貨(1ポジションあたり)
  • ロングとショートの両建て
ちなみに浅葱の注文設定に似せてあります

ロング(買い)ポジション

本来新規注文125.0円、124.9円、124.8円・・・となるところが、すべて123.5円で新規注文されます。

125.0円買い→126.0円決済
124.9円買い→125.9円決済
124.8円買い→125.8円決済・・・の注文が、

123.5円買い→126.0円決済
123.5円買い→125.9円決済
123.5円買い→125.8円決済・・・という感じになります。

つまり、想定よりも安値で買えたわけです。

ラッキー(^ー゜)ノ♪

ショート(売り)ポジション

本来決済注文125.0円、124.9円、124.8円・・・となるところが、すべて123.5円で決済注文されます。

126.0円売り→125.0円決済(1,000円の決済益)
125.9円売り→124.9円決済(1,000円の決済益)
125.8円売り→124.8円決済(1,000円の決済益)・・・の注文が、

126.0円売り→123.5円決済(2,500円の決済益)
125.9円売り→123.5円決済(2,400円の決済益)
125.8円売り→123.5円決済(2,300円の決済益)・・・の結果になります。

つまり、想定よりも決済益が増えます

超ラッキー\(^^\)(/^^)/チャチャチャ

 

当然窓開け上昇はロングとショートの結果が逆になるだけで、やっぱりトクします。

含み損は増えることも

相場が注文と反対方向に動くと含み損が増えます。

自分が運用開始してから初めての位置に相場が到達した場合、今までよりも大きな含み損の状況になります。

FX自動売買は含み損ありきの運用になるためこれは普通のことです。

むしろこの程度でピンチになるようでは注文設定に問題があります。

安全な運用を目指してください。

 

大暴落には注意

ロスカットのダメージ

FX自動売買はポジションを常に持つスタイルのため、急激な相場変動でロスカットを食らうこともあります。

決済益が増えたー♪なんて喜んでる間にロスカットされたらバカみたい。

なので窓開け=ラッキーと素直に喜べる状況にするには、日ごろから安定ポジションに努める必要があります

少ない保有ポジション量にするともちろん利益も減ります。

それでも自動売買では安定したポジション取りが重要です。

 

FX自動売買の一つ『ループイフダン』では『損切りあり』の設定にすることで、1ポジション毎のロスカットをして全ロスカットを防ぐシステムがあります。

が、1ポジションのロスカットでも結構な損失になり、それを取り返すのに長い期間が必要になる場合が多いです。

やはり一つのロスカットも起こさせない気持ちでリスクを抑えたポジション量を意識しましょう

 

急激な相場変動によるシステムダウン

急にレートが変わると証券会社のシステムが追い付かず、きちんと注文していても約定されないことも起こります。

それがどんなに恐ろしいかは、『スイスフランショック』で検索してもらえればわかると思います。

ヘッジ注文も損切注文すらも受け付けず、とんでもない借金を抱える・・・悪夢

浅葱は運用開始してから幸いにも大暴落の体験はありませんが、小暴落はいくつか体験があります。

そして注文がスルーされることも体験済みです。

その体験談の一つがこちらに記事にありますのでご覧ください↓

暴落で分かるマネーパートナーズの約定力!【連続予約注文】証券会社を選ぶうえで軽視されがちな『約定力』。しかし暴落時にはその重要性がわかります。約定力の強いマネーパートナーズの注文と、それ以外のすべり決済や注文エラーによるデメリットをを解説します。...

スキャルピングやデイトレードに適した取扱会社は約定力もしっかりしていますが、残念ながらFX自動売買を取り扱う会社で約定力に力を入れているのは『マネーパートナーズ』だけではないでしょうか。

株式会社マネーパートナーズ【パートナーズFX】

(↑公式サイトに移動します)

 

FX自動売買での運用は基本長期運用になりますので、大なり小なり必ず暴落に遭遇します。

会社ごとの約定力で口座を選ぶのも大事なことですよ。

 

まとめ FX自動売買での窓開けはチャンスとピンチが同居している

  • FX自動売買では窓開けの上昇下落は利益増加チャンス
  • ロスカットされると全て台無し→利益率減らしてでも安全運用推奨

FX自動売買は相場の上下を利益に変えるシステムのため、相場が荒れると利益が増えます。

ですが荒れすぎるとロスカットなどの危険もあります。

広く浅くポジションをとって、荒れ相場がラッキーと思えるくらいの安全運用をしましょう。

こんな記事もおススメ