
こんにちは!
リタイア・FIRE生活を送っている浅葱(あさぎ)です
2022年3月に仕事を辞め、4月からリタイア・FIRE生活を送っています。
今まで資産運用の収支を公開していましたが、これからは生活費の収支もまとめたいと思います。
- 男・40代・独身
- 賃貸住宅すまい
- 北海道在住(なのに車無し!)
リタイア・FIREを目指している人、またはリタイア・FIRE生活を始めた人への参考に。
特に私に近い生活スタイルをしている方の参考になれば幸いです。
収支フロー重視で、分類は細かく分けていません。
「ふるさと納税のお米、食費?それとも?」って考えだすと面倒だし家計簿自体続かなくなるので、ざっくり分けてます。

「収支フロー」が優先です
今月の支出【725,013円】
生活費101,430円+税623,583円
今月は確定申告のカード払い月なので、支出は多くなっています。
逆に引っ越し間近で買い控えをしているため、生活費は普段より少なめです。
家賃 50,150円
賃貸住宅住まい。家賃は高めです。
いい物件というわけではなく、選択肢が少ない田舎なので高い地域なんです。
引っ越して家賃を抑えたい。
水道光熱費 14,396円
水道 2,965円
水道は毎月一定。一人暮らしなので、よっぽど使いすぎなければいつも変わりません。
電気 6,063円
今月はちょっとだけ高めかな?
電気は「Looopでんき」。
一人暮らしなので電力自由化でどこを選んでもほんのちょっと得になる程度ですが、クレジットカード決済やネットで明細などを見ることができる点などメリットはそこそこあります。
固定費の削減は少々の手間で永続的に節約になるので、電力会社がそのままの方はすぐに変更することをおススメします。

ガス 5,368円
ガスはプロパンなので高いです。
風呂給湯もガスなので、避けようがない……
最近はレンジ調理できるものを増やしてガス節約しています。
通信費 6,014円
プロバイダ 4,693円
ソフトバンク。可もなく不可もないので、契約満了後に変更するかもしれません。
スマートフォン 1,321円
スマホは今は亡きFREETEL。
通信は楽天が受け継ぎましたが、そのままフリーテルの契約で使ってます。
電話込みで月1,000~1,500円ほどで収まってます。
食費・日用品等 10,870円
食費 10,870円
スーパー3回。
来たる引っ越しを考え、ストック消費のため、購入は控えめです。
交際費 8,000円
ふるさと納税 8,000円
母の日のプレゼントをふるさと納税で送りました。
ありきたりのギフトと違い、いろんな特産品があるので楽しいです。

ふるさと納税サイトで「母の日」で検索すると、それ用の返礼品が出てきます。
父の日でも試してみると面白いですね。
保険・年金等 12,000円
iDeCo確定拠出型年金 12,000円
iDeCoは毎月12,000円。
今後は額を少なくするかもしれません。
税・社会保障 623,583円
所得税 623,583円
確定申告の税金のカード払い引き落とし月でした。
今月の収入【299,955円】

ブログ収入 13,495円
ブログ収入だけで生きていけるほどだったら幸せなんですが……(^^;
今のところまだまだその水準ではありません。
ちなみに私はこのブログのほかに、生活アイデアや便利アイテムを紹介するブログを書いているので、良かったら見てやってください。
給料 286,460円
出金は3月まででしたが、3月いっぱいまでフルに仕事をして4月以降に有休消化なので、いまはまだ会社員です。
基本給は低いのですが、残業に次ぐ残業で手取りはなかなかの額ですね……
これからはこれが入ってこなくなるのが辛くもあります。
もちろん仕事を辞めたことに後悔はありませんが。
収支【-425,058円】
私のFIRE後の収入は資産運用分がメインです。
といってもむやみに証券口座から引き出すと維持率の低下などを引き起こすので、ブログ収入等で足りない分を補うという形で生活口座に引き出しています。
支出分からブログ等の収入を引いた収支分を、証券口座から引き出します。
今月は初月のうえ、まだ給料振込があるため、証券口座からの引き出しはしません。

生活費の抑制とブログ収入の増加で、資産運用に頼らずにいけたらベストです。
収支をまとめる家計簿アプリ
私は家計の収支に「マネーフォワード」と「おかねのコンパス」を使っています。
リタイア・FIRE生活、またはその準備には収支を把握することがとても大切な第一歩!
でも細かくやるとめんどくさくなって続かなくなります。

頑張ろうとしちゃダメ!
簡単に続けられる方法を!
なので自動で収支把握できる家計簿アプリがおススメ。
その中でも資産運用をする方なら、マネーフォワードとおかねのコンパスをおススメします。
マネーフォワードはユーザーも多く安定。
ただしグラフ表示などは有料(月500円)じゃないと使えません。
「マネーフォワードでんき」と併用することで無料化できるという裏技もありますが。
おかねのコンパスは完全無料なのに広告も無し!
スマホ専用アプリですがかなり使いやすく提携数も多いので、無料でずっと使いたいならおススメ。
どちらも収支の把握には十分な性能で、セキュリティレベルも同じです。