資産運用

【投資初心者向け】資産運用始める前に必要な3ステップ

資産運用前の準備

資産運用が怖いという声はまだ多いですが、一方で資産運用に乗り出す人も増えています。

これから資産運用したい運用未経験者の方は、ネットでいろいろ調べているのではないでしょうか。

僕も運用に興味を持ってからは、いろんな情報を集めて運用開始しましたね。

運用種類とか、経済用語とか、朝の経済ニュースを見るようになったりとか。

初心者はすぐ「運用商品」や「運用方法」を調べてしまいがちです。

でもまずはそれより優先することがあります。

一発儲けたい!とかでなく、きちんと資産運用して増やしていきたい!という方は先に下準備をしておきましょう。

失敗を防ぐためにも大切な準備です。

投資信託でも仮想通貨でもFXでも共通して大事なことですよ。

 

1.資産の把握

質問です。あなたは自分の持っているお金をきちんと把握していますか?

財布にいくら入っているかぐらいはわかるでしょうが、貯金の額や、人によってはローンとか土地とか持っている人もいるでしょう。

まあ不動産はともかく、手持ちの貯金と借金は把握しておく必要があります

資産の把握で分かること

自分の資産を把握することで、自分が運用に回せる金額が分かります。

運用失敗の原因の大きな理由の一つは、リスクのとりすぎによるものです。

運用初心者は「どれだけ利益があるか」「年率どれくらいか」で運用商品や投資スタイルを決めがちです。

が、まず大事なのは「いくら運用に回せるか」を知っておくことです。

運用開始前に運用に使える額をはっきりしておくことで、いつの間にか生活費まで運用してしまっていて暴落時に大変なことになったなどの危険を回避できます。

 

あと借金。運用よりローンを先に返済することが基本です。

ローンをしてお金を借りた状態で運用するほうが得なケースもなくはないのですが、運用未経験者がいきなりそれをやるのはおススメできません。

資産の把握の方法

資産の把握には『家計簿』が一番です。

家計簿!?めんどくさい!って思いますか?

昔と違い今の家計簿は金融機関と自動でデータ連携したりできるので、面倒なことなく資産把握できます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

家計簿アプリで資産把握!初心者の資産運用第一歩運用初心者は自分の資産を把握することは大切なことです。ここでは資産把握がどう大切か、そして簡単に資産を把握できる家計簿アプリを教えちゃいます!...

2.収入の把握

質問その2.給料の額(収入額)を把握していますか。

これは僕にとってものすごくブーメランな質問なんですが、僕は給与明細にしっかり目を通したことがありませんでした。

見たところで給料が増えるわけないしと思っていたのですが、見ることによって増えましたw

正確に言えば給与明細の内容を知ることで節税とかに関心が向くようになり、税の還付金などで増えました。

具体的にはふるさと納税とかiDeCo(確定拠出年金)の税金控除などです。

収入の把握で分かること

自分の収入を把握することで、毎月運用に回せる金額が分かります。

話がそれましたが、自分の収入額を把握することで「毎月いくら運用に回せるか」が分かります。

積立投資をはじめとして給料の一部を毎月運用に回していくスタイルをとることで、複利効果を得られます。

また、運用商品によっては一定額を積み立てることにより1年後、2年後の資産の予測にもつながります(変動の少ない投資信託や、配当目的の運用がこれに該当します)。

仕事をしたくない!運用だけで暮らせるようになりたいと思う人もいるでしょうが(浅葱を含む)、給料を得ながら運用するスタイルは複利効果を得ながら資産を増やすことができ、かつ生活費を脅かす危険の少ない最強の運用なんです。

ですのできちんと運用できるように自分の収入は自分で分かっておきましょう。

収入の把握の方法

把握には給与明細を確認するなどが基本ですね。

見るだけ、でも違ってきます。

それと上記にもあるように家計簿です。こっちがおススメ。

家計簿アプリなら自動で収入額が記録されるので手間なしです。

 

3.生活費の把握

質問その3.あなたは自分が月にいくらで生活できているかを知っていますか?

「生活できていればいいんじゃないの?貯金も増えてるし。」なんて思う人もいるかもしれませんが、この把握が大事な3ステップ目です。

生活費の把握で分かること

生活費を把握することで、毎月運用に回せる金額が分かります。また、運用に回す額を増やすことができます。

生活費の把握は、上記の収入の把握と同様に「毎月いくら運用に回せるか」が分かります。

それに加え、節約の意識ができることにより生活費の節減につながり、運用に回せる金額を増やすことができます

節約は永続的な効果

運用による収入増加と節約による支出減少、どちらが効果的かというと最初は節約のほうが効果が出ます

運用が相場状況や自分の資金によって増減するのに対し、節約は状況によって変わることなく一定の効果が見込めるためです。

また収入増加=税金増加となるので、1万円の運用益より1万円の節約のほうが有利になります。

節約のポイントは固定費から削ることです。食費など我慢が伴う節約は継続の点からいってもおススメできません。

食費節約はダメ節約~固定費削減で上手な節約を~節約といえば食費を削るというイメージがありますが、それは悪手。まずは固定費から節約しましょう。固定費節約の利点や、いろんな固定費の種類についても解説します。...

生活費の把握の方法

資産の把握には『家計簿』が一番です!(3回目)

結局こういったことは継続することが重要なので、面倒なことなくできる方法を選ぶべきです。

家計簿アプリならカード払いのデータも自動で記録されるため自分がする作業はありません。

現金派の人もATMから引き出した金額が記録されるので便利ですね。

 

おススメの家計簿アプリは『マネーフォワードME』です。

数ある家計簿アプリの中でも資産運用する人に向いている特色があり、一番便利に使えます。

マネーフォワードMEレビュー評判
マネーフォワードMEは資産運用におススメの家計簿アプリ!家計簿アプリ「マネーフォワードME」の実際に使用したレビューを解説!メリットやデメリット対処法、セキュリティ対策の使い方も。資産運用する人には特にオススメなアプリです。 ...
浅葱も2年以上使っていますが、やはり使いやすいです。

マネーフォワードME アプリ
ダウンロードはこちらから

(※PCからご覧の方は公式サイトトップに移動します)

 

運用準備の観点からみる生活費の把握は、内容まで細かく出す必要がありません。

毎月の支出額をはっきりさせればいいので、食費:○○円、光熱費:○○円・・・など中身を出さなくても大丈夫です。

続けることが重要なので、なるべく簡易的にしましょう。

 

まとめ

運用を始める前の3ステップ

  1. 資産の把握をする
  2. 収入の把握をする
  3. 生活費の把握をする

資産運用ってやったことない人には難しいことのように思えるものです。

でもデイトレやスキャルピングのようなある程度やり方や知識を知っていないといけないものばかりではありません。

古くからある投資信託にしたってNISAやiDeCoなどの出現で便利に使えるようになっています。

現在は自動売買システムや積立アプリなど、運用自体は何もしないでよいものも多くあります。

浅葱のメイン運用先も自動売買です。

運用自体は簡単なんです。

でも運用前の準備は怠ってはいけません

これをめんどくさがらずにやれるかどうかで相場で生き残っていけるかどうかが決まるといっても過言ではありません。

実際相場から退場する理由って無理な運用で資金をなくすケースがほとんどですからね。

長く運用で利益を上げ続けるために、最初の準備をきちんとしましょう。

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