こんにちわ M(Θ ∞ Θ)M ナマケモノです。
またの名を浅葱です。
やる気、起きないことってありますよね。僕はしょっちゅうです。
だいたいブログタイトルに「まったり」なんて書いてるやつが勤勉な人間なわけないのですよ(自虐)。
でもやる気出さないといけないときもありますし、だらだらした後は大抵時間を無駄にしたことを後悔してしまうんですよね。
今日一日なにしてたんだ!ってね。
やる気スイッチ、欲しいですよね。そのスイッチの場所、どこにあるか知っていますか?
やる気は「後から」ついてくる

皆さんの持つ「やる気」のイメージってどんなものでしょうか。
超サ〇ヤ人みたいにやる気オーラが出て「うおお、やるぞ!」みたいな感じでしょうか。
でも実際は、「やる気」とは後からついてくるもののようです。
例えば僕はよく食器洗いをめんどくさくてさぼってしまいます。
しかし重い腰を上げていざ始めると、洗い物の途中でやっぱりやーめたなんてなったことは一度もありません。
つまりやる気スイッチは行動の前に入れるものではなく、行動してから入るものなのです。
これは脳科学的にも証明されていることで、グダグダタイムをなくす一番の方法は実は「とりあえずやってみる」ことなんです。
のうだま やる気の秘密
実はこの考えは、「のうだま」という本から得ました。
めんどくさくて時間があるのに始められない、グダグダタイム満喫者にはおススメです。
もちろんこの本に載っているのはこれだけでなく、続けるための方法、そして「習慣化」する手段まで書かれています。
歯磨きを嫌がる子供はたくさんいますが、歯磨きを嫌がる大人はあまりいません。
もちろん大人になるにつれて歯磨きが大好きになるわけでなく、「習慣化」したため当たり前の行動になったことによるものです。
面倒なことも「習慣化」までできてしまえばグダグダする気持ちもなくなり、時間も有効に使えますね。
ネタバレになるので具体的な方法は読んだ人のみということで。
時間の無駄をなくしたい人に
「のうだま」は実用書のジャンルになるのですが、著者の方がイラストレーターですので、マンガを読む感覚で読めます。
内容も脳科学者との会話形式になっている部分が多く、グダグダをなくす方法が科学的な視点で説明されています。
ついグダグダしてしまい後から後悔することが多い人はぜひ一読してみてください。