こんにちわ<( ̄^ ̄)>
トレードセンスの無さは天下一品!浅葱です。
僕は裁量トレードと自動売買の両方で資産運用しており、裁量ではダメ取引ばかりした経験上現在では自動売買をメインにしております。
特に連続予約注文とループイフダンには大変助けられています。
トレードで失敗している僕のような人間には大変おススメです。
でもいまだに裁量トレードも少しだけしています。
経験のない方からは「自動売買なんて胡散臭い」なんて話を聞きます。
また取引の上手な方からは「自動売買より裁量で取引したほうが儲かる」とも聞きます。
実際はどうなのでしょうか。
両方の経験をした観点から簡単に比較したいと思います。
ちなみに裁量トレードとは、売買判断を自分で行うトレードのことです。要は自動ではない普通のトレードのことです。
自動VS裁量 どっちが儲かる?
この比較、裁量トレードの腕前によることは言うまでもありませんが、その腕前がある場合は裁量トレードのほうが利益が出せるでしょう。
大きな理由は、裁量トレードのほうが資金効率がいいためです。
リピート系自動売買の場合常に含み損を抱えるシステムのため、含み損をあらかじめ織り込んだ資金を準備しなくてはなりません。
またロスカットを避けるため想定レンジ内に広く浅く注文を仕掛ける必要が出てきます。
ですので同じ資金量に対して裁量トレードより利益が少なくなります。
裁量トレードの場合はこうしたムダともいえる部分がないため効率がいいです。
しかしそれも裁量トレードの腕前があることが前提です。
最低限テクニカル分析と損切の仕方はできないといけませんし、他にも覚えることが多くあります。
素人が知識も経験もないまま裁量トレードをすると損失のほうが大きくなります。
自動VS裁量 時間がとられるのはどっち?
専業トレーダーでない限り、取引に割ける時間には限りがありますので、自動売買のほうが有利です。
自動売買のほうがほったらかしにできるため、圧倒的に時間がかかりません。
裁量トレードでも取引の仕方で時間は変わります。
デイトレードならまとまった一日が必要です。
しかしスイングトレードならもっと長い時間軸でみるため、エントリーやイグジットの時だけパソコンを操作し、他の時間はスマホなどでたまに相場をチェックするだけですので時間はそれほど取られません。
スキャルピングも取引中はパソコンに張り付く必要がありますが、寝る前の2時間だけやるなど時間を区切って行うことにより日中働いてる人も可能です。
短期でまとまったお金を稼ぎたい場合は裁量トレードのほうが分があります。
ですがアーリーリタイア目的など不労所得化したい場合などは自動売買のほうがいいですね。
自動VS裁量 難しいのはどっち?
当たり前ですが、裁量トレードのほうが覚えることが多くて大変です。自動売買のほうがラクです。
裁量での取引は損切りが大事ですしテクニカル分析にはいろいろなサインがありますしファンダメんたるぶんせきはあああああ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!
・・・全部覚えるなんてできませんしその必要もあるかどうかわかりませんが、どちらにしろ自動売買より覚えるべきことは多いです。
リピート系自動売買でも通貨ペアの選定や想定レンジ、ロスカットしない資金量とポジショニングなどやることはありますが、ほとんどが開始前に調べるべきことであり稼働してからすることはほぼありません。
それすらもできない初心者の場合でも利益をあげている人の注文方法をそっくりまねれば同様の利益になるはずです。
極論資産運用は自分の資産を増やすためにやっているものなので、手抜きできるところはしてその分の時間を他のことに使うというのも一つの作戦です。
初心者には自動売買をおススメ デモトレードもできます
特に初心者には裁量よりもリピート系自動売買のほうがカンタンでありいい結果を生むと思います。
特に裁量トレードでは損切りができないと損失が大きくなるため、できないなら損切りの概念の無いリピート系自動売買に任せましょう。
ただ裁量トレードは覚えることが多いということは、やればやるほど知識が増えるということでもあるので、初心者でも少額で始めるのも一つの手かもしれません。
僕のように裁量トレードのセンスがないことがわかって心置きなく自動売買に頼ることができるかもしれませんし。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
自動売買の中ではループイフダンが注文も簡単で、初心者に特におススメです。
アイネット証券はなんと口座開設しなくてもデモトレードができます。
また同じくループイフダンができるひまわり証券もメールアドレスだけでデモトレードができます。
使い勝手はアイネット証券のデモのほうがよさそうですが、ひまわり証券のほうは通常のFXデモもあるので裁量トレードの練習に利用できます。
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初心者の方はこうしたところから慣れていきましょう。